登録抹消の種類
自動車の登録抹消には以下の2種類があります。
<一時抹消登録>
車の使用を一時的に停止するための登録抹消で、一時抹消登録(16条抹消)しても再登録をすることで、再び車の使用が可能になります。車の使用を一時的に停止するには、陸運局での廃車手続きが必要で、廃車手続きを行うと「一時抹消登録証明書」をもらえます。再登録の際に必要となりますので、大切に保管しておく必要があります。
一時抹消登録の際に用意するもの
(1)自動車検査証(車検証)
(2)ナンバープレート(前後2枚)
(3)印鑑証明書(所有者名義のもの)
(4)実印持参(代理人の場合は、代理人の認印)
(5)委任状(代理人が申請する場合に必要。所有者の実印押印してあるもの)
陸運支局で用意するもの
<永久抹消>
車を2度と使用できないように処分する場合が永久抹消登録です。永久抹消登録(15条抹消)は自動車解体業者などで車を二度と使用できないようにスクラップにして廃車・処分してもらった場合に、自動車解体業者から「移動報告番号」が渡されますので、大切に保管しておく必要があります。
永久抹消登録の際に用意するもの
(1)自動車検査証(車検証)
(2)ナンバープレート(前後2枚)
(3)印鑑証明書(所有者名義のもの)
(4)実印持参(代理人の場合は、代理人の認印)
(5)解体証明書(解体業者が発行)
(6)委任状(代理人が申請する場合に必要。所有者の実印押印してあるもの)
陸運支局で用意するもの
必要書類については「廃車時必要書類」をご覧下さい。
自賠責保険について
自賠責保険は強制保険です。すべての自動車(含むバイク)は加入することを義務づけられています。自賠責保険に加入していないと、車検を受けられないのいで、車検時には車検期間をカバーする保険期間の自賠責保険に加入している必要があります。
尚、自賠責保険は、人身事故のみが対象ですので注意が必要です。対物賠償事故や、運転者自身のためには任意保険に加入する必要があります。
<自賠責保険の返戻金>
自賠責保険は普通乗用車の場合、通常24ヶ月分(30680円)の保険料を車検の時に支払いますが、廃車にした時点で、自賠責保険の有効期間が1ヶ月以上残っている場合は、所定の手続きを行えば返戻金(へんれいきん)を受け取ることができます。
車検が1年ほど残っている普通乗用車の場合、自賠責保険を解約すると12300円が戻ってきます。 なお自賠責保険の有効期間が1ヶ月未満の場合、解約手続きをしてもお金は戻ってきません。また、有効期間を過ぎた場合には、自動的に解約終了となりますので、その場合は何らかの手続きをする必要はありません。
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